こんばんは!
初めてオーディオブックを使用した、とら子です🐯
なんですの、この画期的な機能は・・・✨
運転中とかぼーっとしてる時とかに最適!!
今日の運転中はずっと聞いていました。
なんならお客さんとか会社からの電話無視してやろうかと思ったくらい・・・
無視はしてませんよ?笑
でもですね、一つ難点なのは、
「次の図にある通り~」
とか
「このグラフが示す通り~」
とか
・・・全くわからん・・・何を示しているんだその図やグラフは・・・ってなります笑
そのくらいですかね?
音声のスピードも変えられるし、あーでも話し手さんの声は変えられないから、苦手な声とか話し方だったらつらいかな・・・
さてさて、本日は
「営業職に向いている人、成績を出せる人」
ってどんな人なの?というところから入り、
「成績を出せる人」
はどんな人なのかにフォーカスします。
※ちなみに全て私の主観であり、他の方の意見や本などは参考にしておりませんので、かなり偏って意見になってる可能性があります。
ですが、8年ほど営業という仕事をしてみて感じたことを含めて書いておりますので、参考にできそうなところだけピックアップしていただけると幸いです。
というイメージ通りのタイプかと思います。
こちらについてはいつか詳しく掘り下げていこうかなと思います。
さて本題です。
「成績を出せる人」とは!!!
ちなみに前置きですが、
(以前の記事でも書いたと思いますが)
私は「コミュ障」「根暗」「知識0で業界に飛び込んだ」という絶対営業職に就いちゃダメでしょ!!!!!という人材です。
そんな私でも、今の会社(入社2年目)で
1年目→前年比約150%
2年目→前年比約150%
という数字を叩き出しています。
そんな私が思う、営業で成績を出せる人
- 演じることができる人
- 相手のスピード、雰囲気に合わせることができる人
- 繊細な人
- 気遣いができる人
- 仕事が細かい人
です。
演じることができる人
これも以前の記事に書いたと思いますが、おさらい
「いい営業マンをいかに演じるか」です。
まず自分の中でいい営業マンとはどんなものかというのをイメージします。
自分が営業をされた時にその営業マンがこういう人なら話を聞こうと思うだろうなとか、こういう営業マンからなら買ってもいいなとか、一旦自分目線でのいい営業マンをイメージします。
それをベースにいろいろなお客さんのところへ行き、営業をかけます。
すると、合う合わないがでてきます。
そこで
相手のスピード、雰囲気に合わせることができる人
合う合わないがわかってきたら、相手の話すスピードや雰囲気を感じてください。
など、その人その人で全くタイプが違うことがわかってくるはずです。
これがわかれば入り込めます!
じゃあどうするか
同じタイプに変身するのです。
行け!メタ○ン!変身!
です。
私の中では、どんなスキルよりもこのスキルを磨くのが手っ取り早いを思っています。
繊細な人
これも繋がってくるのですが、繊細な人はお客さんの表情の変化や雰囲気の変化、声色の変化に敏感です。
微妙な変化がわかることで、「今日は忙しそうだからやめておこう」とか「何か話したそうだな」とか
言葉がなくても相手がしてほしいこと、して欲しくないことがわかるようになると、相手の機嫌を損ねることなく、うまくお付き合いしていくことが可能になります。
ですが、繊細な人は落ち込むことも多いので、怒られた時やミスをした時に潰れてしまわないように注意が必要です。
しんどくなってしまったら、過去記事のこちらを読んでみてください
しんどいつらいから脱出する方法→https://torakolifeblog.com/method/
気遣いができる人・仕事が細かい人
似たようなことなので、まとめてしまいます。
相手が望むことを考え、ちょっとしたことへの気遣いができる営業マンになることです。
例としてあげると、
毎日書いてもらう注文書。品名を毎回毎回大量に書いてもらっている
→注文頻度が高い商品がすでに記載されている注文書を作成
→数量だけ記入してもらう
→空欄も設け、自由記載も可能にしておく
そして仕事が細かい人とは、言葉通り、きちっと仕事をする人です笑ざっくりしすぎてますね笑
これも私の主観になってしまうのですが、
例えば、資料を作成する際に、言われた内容だけでなく、絶対に質問が来るだろうとか、比較しておいた方が相手にとって都合がいいなとか相手目線で必要なデータを入れたり、見易さを追求したり、実績を出すのであれば、前年との比較を一目でわかるようにまとめたり、
値引きを入れるのであれば、定価ベースとの比較を明確化し、どれだけ安くなるか、実績を踏まえるとこのぐらい仕入れるのがベストではないかという提案も含めたりすることで
先方がいちいち計算をする手間が省けます。
すると交渉もスムーズに進み、Win-Winとなります。
おまけ
知識がないとだめということはありません。
もちろんあるに越したことはありませんが、知識は後でついてきます。毎日毎日勉強しながら働くことになるので、嫌でも覚えます。
必要とあらば、お客さんに聞いてもいいとすら思っています。
若手の頃は人に頼るということを頻繁にしてもOKです。むしろ質問してくるかわいいやつと思ってもらえる可能性すらあります。
※相手のタイプを把握し、「教えてください」が通用する相手を選んでください
まとめ
とら子が思う、営業で成績を出せる人
- 演じることができる人
- 相手のスピード、雰囲気に合わせることができる人
- 繊細な人
- 気遣いができる人
- 仕事が細かい人
つまり、「いかに相手の立場になり、相手が気持ちよく仕事ができるか、いかに相手の負担を減らせるか、相手のためを第一に考える」ということができる人かなと思います^^
向いている人と成績を出せる人は一致しないという話ではありません。
もちろん、向いていて成績を出せる人もたくさんいます。
あくまで私の思う、成績が出せる人ってこんな人という見解です。
それでは明日も追い込みすぎず、たるみすぎず、それなりに!!
頑張りましょう!
ほんじゃま!
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