こんばんは!
sorryとかeveryとかryの発音ができなすぎて一日中口に出していた、とら子です🐯
sorry言いすぎて何に謝ってるんだっけ?という錯覚に陥りました。
さて本日は
マウントを取られてイライラしたくない!うまくかわしたい!
という方向けに
私が実践するマウントを取ってくる人の上手なかわし方について書いていきます!
上司、先輩、男性、女性関係なく少なからず一人はいるのではないでしょうか。
ちなみに私の先輩はかなりマウントを取ってきます^^;
それに加え、マウントを取ってくる人に共通?するのが武勇伝語り。
「俺が若い頃は~、私が若い頃は~」というあれです笑
私が何か実績をあげるとすかさずマウントを取ってくる。
そして自分が若い頃は全部一人でやって大変だった。今は楽でいいよ。という武勇伝。
お決まりのセットです。
それに対して毎回イライラしたり、反論してみたり、精神的に疲れ果ててしまいました。
同じ経験をされた方、されている方、いらっしゃるのではないでしょうか?
毎回こんなに疲弊していたら、仕事にならん!!!と思い、どうすれば相手を不快にさせず、自分も不快にならないかを考えた結果、
行き着いた先は、
- さすがですね!すごいですね!と言う
- 無言になる
- 着信があったふりをしてその場を去る
この3点です。
これでほとんどかわすことができ、無駄に長時間のイライラをすることもありません。
しかも相手に不快な思いをさせずにかわすことができます。
そもそも、なぜマウントを取るのかな?と考えた時に、私の先輩の場合は”不安”がそうさせているのかな?と思いました。
- 自分が過去何年も携わっていても伸ばせなかった数字を後輩が伸ばした。
- 後輩の方が周りからの評価が高い
- 後輩は他の先輩や上司に気にかけてもらっている
など、自分にはないもの、できなかったことの達成があることで、自分の居場所、周りからの評価、その他の不安が募ってしまう。
そのはけ口として、自分は君より上なんだよというアピールをしてくるのかなと思いました。
ですのでこういう人に対し、対抗・反発をしても意味がないどころか火に油を注ぐ結果となってしまいます。
そうなればお互いに時間の無駄ですし、関係を悪化させてより一層仕事をしにくい環境を作り出してしまいます。
こんな無駄なことはありません。
ですので、前述の3つを実践します。
まず
さすがですね!すごいですね!と持ち上げる
褒めると喜びます。そしていい気分になってくれるので、関係が壊れることはないでしょう。
他の作業をしながら、片手間に褒めるだけで大丈夫です。
テキトーに言っても案外気づきません。
しかし、これのデメリットとしては、褒めることでノってしまい永遠に話が続くことがあるということ。
時間がない、少しの時間も惜しい人にはおすすめしません。
無言になる
これは抜群に効きます!
無言になることで、相手も「あれ?忙しいのかな?」というふうに捉えてくれたり、改めて聞かれてるという状況になると話しづらくなるのか、「まぁそういうことだから」と相手から話を切り上げてくれることが多いです。
万が一、聞いてるのか!などと言われても、すみません、聞くことに集中していましたと言えばOK。
これも相手を不快にさせることなく、しかもこの方法に関しては、時間を要しません。
本当にすぐ話が切れます。
話術や思考回路を使うことがない点からも簡単で時間もかからない方法なので、おすすめです!
着信があったふりをしてその場を去る
これも手っ取り早い方法です。
しかし、タイミングが大事ですね。あとは相手に画面が見えない状態であることに注意をしてください笑
それさえ気をつければ、ある程度したら「すみません、お客様から電話で・・・」などと理由をつけて席を立ちましょう。
電話の向こうであれば、「すみません、急ぎの案件の対応をしていたお客様からキャッチが入っているので、そちらの対応をさせてください」と言えばOKです。
私もこの手はよく使います^^
デメリットは、事務所などで着席している時に、いつもは席に着いたまま電話をしている場合は怪しまれます笑
深く突っ込まれた時に返答できるようにしましょう笑
まとめ
ご自身にあったものでお試しください^^
営業職に限らず、どこかしらでマウントに悩むことがあると思います。
こんなことでストレスを溜めて、イライラして仕事の効率が下がったり、心身ともに疲れ果ててしまうのは無駄でしかありません。
相手を変えるのではなく、自分の捉え方、対応の仕方を変えてみましょう!
それだけで楽になるはずです^^
今日はこの辺で。
ほんじゃま!
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