こんにちは^^
今日も朝からやりたいことに着手して楽しんでおります、とら子です🐯
今回の記事では
・才能がない
・何をしても続かない
・自分は無能だから何をやっても無駄
といって諦めてしまっている勿体無い方へ捧ぐ!!!
才能は努力でカバーできる!
無能でも行動すれば変わる!
続かないのはやり方の問題!
かくいう私も、今でこそあれもこれもやってみたい!!とりあえずやってみよう!と思って実践していますが、
少し前までは何もやりたいことがなく・・・
休日は昼過ぎ(下手すると夕方)に起きてアマプラで映画を観、テレビをつけて観、気づけば夜。そのまま映画かテレビを観て寝る。
平日はギリギリに起きて出社。帰宅してテレビを観ながらダラダラ。そして寝る。昼休みは取らないかYouTubeでエンタメものを観漁る。
こんな感じでした^^;
改めて書き出すとひどいですね・・・笑
極力人との接点を避け、家の中で静かに過ごすという見事なまでのコミュ障の私ですが、
仕事では
2年連続前年比約150%という成績を叩き出しています^^
そして今、英語、簿記、ブログ、投資、読書(これは前から好き)など様々なことに挑戦し、いろんな方と接点を持つようになりました!
では、実際にどのように変えることができるのか。
「才能がない、無能だから何をしても無駄」はウソ
才能がないとおっしゃる方にお聞きしたいのが、逆に才能だけで上り詰めている方を見たこと、聞いたことがありますか?ということです。
どんなにすごい人でも、才能だけでどうにかなっている人というのは極端に少ないはずです。
とある著名な方も、「世の中の99%が凡人」とおっしゃっていました。
99%ですよ?!
それなのに自分は才能がないからできない。無理。と諦めるのは、言い方は悪いですが、自信過剰ではないでしょうか。
ほとんどの人が凡人の中、成功している人がいるのは
「努力」をし「行動」に移している
からです。
行動に移せば、見えてくるものがきっとあります。
そして行動を続けた先に見える景色は違うものになっているはずです^^
嘆く前に、小さくてもいいので、行動に移してみましょう!そしてその行動を続ける努力をしてみましょう^^
「何をしても続かない」は変えられる
続かない理由は様々あります。(過去にも記事を書いていますので、参考にしてください)
「続けることができる・できない」は才能でも性格でもありません。
「習慣化できているかできていないか」だと私は思います。
歯磨きという行為に対して、「いや~なかなか続かないんだよね・・・」とはなりませんよね?
これはなぜか。
習慣だからです。歯磨きって日課ですよね?
・多少のめんどくささは感じつつも、しないとなんだか気持ち悪い。
・”いつもの癖”で歯磨きをしている(ルーティンになっている)
・時間帯が決まっている
つまり、勉強や副業、ダイエットなどチャレンジしてみたいことを習慣化させるだけで、「続かない」という問題は解決します^^
習慣化するには
・大きな目標を設定する
・それに向かうための道しるべとして、小さな目標をたくさん用意する
・一日の流れの中に、前もって組み込む
大きな目標を設定
まず初めに、最終的にどうなりたいかを想像します。
例えば、私の場合ですと、英語を勉強している理由、最終的な目標は
・英語で調べ物をしたい(圧倒的に情報量が多いため)
・海外の人とコミュニケーションを取りたい
という二つが大枠です。
その理由は、人生100年時代を生き抜く上での必須科目の一つだと捉えているためです^^
というふうに、それを勉強することでどうなりたいか、どのように活かしていきたいかを明確に想像します。
小さな目標を設定
”続ける”という点からいえば、こちらがとても重要な項目です。
<例>
・毎日5分英単語の勉強をする
・移動時間にネイティヴのYouTubeを観る
・英語に特化したSNSで1人に話しかける
・今の自分の気持ちを1文英語にしてみる
・それを声に出して言ってみる など
この小さな目標の数々を、毎日実践していきます。
※もちろんこれ全部でなくてOKです。あくまで例としてあげています。
☆朝5分早く起きる、もしくは、寝る前の5分で単語の勉強をする
☆YouTubeを開いて好きなジャンルの英語発信のチャンネルを流す
☆SNSで声をかけてみる
☆今起きたとか歯を磨くとかを英語にしてみる
☆それを言ってみる
これでもできなくなってしまう場合は、「単語帳を開く」ということを目標として設定するのも個人的にはアリだと思っています。
一日の流れの中に、前もって組み込む
・朝5分早く起きる
・夜寝る前の5分
・歯磨きをしている時
・お風呂のお湯を沸かしている時
・鍋で煮込んでいる時
・昼休憩終了10分前
・帰宅後の5分
・いつものテレビ時間のうちの5分
・電車移動中 など
結構時間って作れます^^
大事なのは、毎日同じ時間帯に実施すること。
朝ならずっと朝
夜なら夜
と癖をつけます。
すると、意識しなくても自然と体が動くようになります。これで習慣化成功です!!
どうですか?
こうして書き出すと、できそうじゃないですか?^^
どんなに小さな目標だとしても、習慣化できればいいので、まずはできる目標にするのがコツです!
最初から「毎日1時間勉強!」などと張り切ると、3日後には時間がなくてできなかったという典型的なできない理由を述べて終わり。そのような未来になってしまいかねません。
そんなテンプレートのようなことをするのは勿体無いので、自分で「これならヘトヘトで帰ってきても、家事育児に追われても確実にできる」というレベルの目標設定から始めてみましょう^^
続けられない理由が、”寝落ちしてしまう”という方
絶対に寝落ちせずに勉強、読書ができる方法をお教えします^^
ズバリ!!
立ったまま勉強・読書をする
これだけです^^笑
これを侮ってはいけませんよ!
更に、寝落ち回避のためだけではなく、効率よく勉強や読書をするためにも運動は良いです。
ちなみに、
スウェーデンの研究チームの発表で、軽度~激しい有酸素運動を2分~1時間行なった場合、学習能力や記憶力が向上することが判明した。
という報告があります。
夜の勉強で、眠い・・・だるい・・・と感じたら、2分くらい運動をしてからやると脳が活性化する可能性がありますので、ぜひお試しを^^
可能性がある、なので、ダメだったらステッパーでも踏みながら勉強や読書をしましょう!笑
最後に・・・
「才能がない、無能だから何をしても無駄」とか
時間がないとか
続かないとか
やらない理由を積み重ねていってもその先は見えてきません。
やらない理由の積み重ねは、自分の目の前に壁を高く積み上げていっているようなものです。
そして、
毎日5分。それを一週間、一ヶ月、一年と積み重ねていけた人は、きっと新しい景色が見えてきます。
小さな努力の積み重ねは、自分の目の前にある壁を越えるためにつながっている階段を少しずつ登っていっているようなものです。
やらない理由を積み重ねる人は目の前に壁を作り、
小さな努力を積み重ねる人は目の前の壁を越えるための階段を登る。
一年後、前者は壁を見つめ、後者は今いるところより高いところから世界を見ていることになるでしょう^^
共に成長していきましょう^^
ほんじゃま!
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