「明日は来ないかもしれない」そう考えたことはありますか?「毎日ただ時間が過ぎていく」そんな方に是非読んでいただきたい心に残る最高の一冊

とら子の日常

こんばんは!

GW最終日となった方も多いのではないでしょうか?
明日からまた仕事ですね・・・( ˙-˙ )とら子です🐯

長期連休になると、ダラダラと過ごしてしまい、気づいたら休みが終わって・・・
なんて経験、皆さんあるのではないでしょうか?

夜中遅くまで起きていて、翌日目が覚めたらお昼過ぎ・・・とりあえずお腹すいたなぁ・・・
ご飯を食べたらまた睡魔が。ちょっと横になろう。
・・・あ、もう夜だ。動かないと。

をエンドレスで繰り返す。

はい、以前の私です笑

今回は、ぜひ読んでいただきたい最高の1冊をご紹介します。

1、行動せずにはいられない
2、涙なしでは読むことができない
3、心が温かくなる
4、大切なものを再確認
5、英語の勉強ができる

そんな一石五鳥の本です。

こんな方にオススメ

・毎日ダラダラとただ過ぎて行く時間を過ごしている
・最近大事な人と連絡を取っていない
・大切な人との会話がなくなってしまっている
・感動する作品を読みたい
・活字が苦手だけど、読書の習慣をつけたい
・英語の勉強をしている

GWも終盤となり、何もやる気しない。やることない。ゴロゴロして一日が終わっている。
そんな方は是非読んでみてください。
日々の過ごし方、考え方がガラッと変わるかもしれません^^

【最後だとわかっていたなら】
ノーマ コーネット マレック・作
佐川 睦・訳

この本は、詩集です。
ですので、1ページ1ページがほんの数行。そして原作の英文も記載されています。

「仕事・仕事・仕事。毎日せわしなく過ごしている」
「ただただ毎日時間が過ぎるのを待ち、なんとなく日々を送っている」
どちらかに当てはまる人が多いと思う。

行って来ます、行ってらっしゃい
いつもありがとう
愛してるよ
ただいま
お疲れ様
今日はどうだった?
元気にしてる?

「こんな会話、もうしなくなったな。両親と連絡を取ったのはいつが最後だろう。〇〇は元気にしてるのかな?」

”ありきたりな毎日の中の忘れてしまった幸せ”に気づかせてくれる。
後悔しないためにも”今”すべきことは何なのか、それを考えさせてくれる。

明日が保証されている人ってこの世の中にいるでしょうか?

もちろんいませんよね。
明日の命の保証は誰にもありません。
これは皆さんわかっていることだと思います。

では、

『今日が最後かもしれない。』
そう考えて過ごしたことがありますか?

おそらく、仕事が忙しくせわしない日々を過ごしている人、ただただ毎日を過ごしてしまっている人ほど、考えたことがないと思います。
私もその中の一人でした。

そしてもう1つ

大切な人が明日必ず生きているという保証はありますか?

これもNOですよね。

両親や祖父母、親戚、友達、会いに行くのがちょっと億劫になってきていた恋人などなど
感謝の気持ちを伝えていますか?
最後に会ったのはいつですか?
次に会うのはいつですか?
『次』は確実に来ますか?

感謝の気持ちを伝えましょう。
愛していることを伝えましょう。
会いに行きましょう。

・・・とはいえ会いに行くというのはこのご時世なかなか難しいと思うので、連絡を取ってみましょう。

もしかしたら、今日が最後かもしれません。

あの時こうしていれば・・・そう後悔する前に・・・

5月9日は母の日
です🌹
照れくさいかもしれませんが、
お母さん、奥さんへ日頃の
感謝の気持ちを伝えましょう^^

この本は、
本編34ページ
全体53ページ
と5分で読めるボリュームの本です。

読書が苦手な方でもすんなりと読み終えることができるはず!
GWの最後に一冊、読んでみてください!

「もし自分や大切な誰かに明日がなく、今日が最後だとわかっていたら何をしただろう。何をするだろう。」

それではまた!

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