駆け出し営業マンの”数字が上がらなくてつらい”を減らすためにやるべき3つのこと!

営業ってつらいよね

こんばんは、今日も営業に行ってきました、とら子です🐯

この記事は、前回に引き続き営業職に就いたのはいいけど悩みが尽きない・・・という

営業マン駆け出しの人に向けて

営業はつらいだけじゃないよ!ということを発信していくブログです!

営業はつらいだけじゃない!

とはいえ、つらいことももちろんありますし、悩みも尽きません!

中でも、数字が伸びなくて、上司に追い込まれてつらい。どうやって数字を伸ばせばいいのかわからない。

こんな悩みが多いのではないでしょうか。

わかりますよ・・・これは永遠のテーマではなかろうか・・・

「ニーズを明確化して、的確な提案をすれば売れる!!」

「価格競争も止むを得ない」

そんなやり方を勧めてくる方もいるでしょう。

ニーズにあった提案

それができたら苦労しないよ!!

価格競争

どこまで下げていいの?

こうして結局のところ解決できず、結果も出せず、”つらい”が積み重なっていくのです。

じゃあどうするか。

とりあえず、次の3つを実践してみましょう。

この3つを実践!!
  1. モノを売らない
  2. 受付や事務員などキーパーソン以外とも仲良くなる
  3. 自社製品以外を推してみる

それでは、一つずついってみましょう!

モノを売らない

営業しに言ってるのにモノを売らないとは・・・?

そんな声が聞こえてきます👂笑

が、しかし売らない営業も必要だと思っています。

例えばあなたが行きつけのアパレルショップに行った時に、

「新作ですよ!」「こちらお似合いですよ!」「これなんかどうでしょう?」など

毎回毎回声をかけられたら、「グイグイ来られて嫌だな。ほっといてくれないかな・・・」

という気持ちになりませんか?

でも、「うわ、今回は何を勧めてくるんだろう・・・」と構えた時に、「今日はいい天気ですね。ごゆっくりご覧ください^^」

と言って去って行く日もあるとどうでしょう?

そしてピンポイントで、「こちらお似合いですよ!」と勧められたらどうでしょう?

本当に自分にあったものを勧めてくれてるんだなと思いませんか?

狙うはこれです!!

商品ではなく、自分を売り込む

⭐︎来たことがわかるように爪痕を残し、その日は帰る(担当者の目に触れるところに行き、会釈をして帰る。資料と名刺をセットで渡しておく。など)

⭐︎そしてその後にアポイントを取って売りたいモノのPRをする。

しかし、頻繁に会えない担当者であれば話は別です。

そういう方は時間に余裕がなく、長い話や回りくどい言い回しは嫌いだと思うので、

単刀直入に手短に話す必要があるでしょう。

見極めが大事です。

受付や事務員などキーパーソン以外とも仲良くなる

これはしない人が多いんじゃないでしょうか。

一見無駄な時間、労力に見えますが、意外と有効な人間関係だったりします。

それはなぜか

  1. 営業に行った際に少しでも話せる相手がいると、気持ちが楽になる
  2. 担当者や会社の情報を聞ける
  3. そこから取引が生まれる可能性がある

などが挙げられます。

また、これは人によって感じ方が大きく異なるところではありますが、

受付や事務員にも分け隔てなく接すると印象が良く見えるということもあるようです。

そしてその会社や担当者の情報(趣味は何か、好きな食べ物は何か、どの時間帯だとアポイントを取りやすいかなど)

趣味や好きな食べ物などを知れると、プレゼントをしたりするのに有効です。

ただし、これに関しては気持ち悪がられない程度にとどめましょう!笑

最後に、受付、事務員といい関係性が築けるとそこから取引に結びつくケースもあります。

(多くはありませんが・・・)

自社製品以外を推してみる

これに関しては、本当に何を言ってるの?と刃物が飛んで来そうですね笑

ですが理由を知れば納得すると思います。

ズバリ!

お客さんは自分に合った商品を欲しているから

です!!!!!

自社製品がそのお客さんにとって最適な製品とは限りませんよね?

B社の製品の方がこのお客さんには合っているんだよな・・・という時、私は迷わずそちらを売ります。

もちろん私に”今回の”数字としてのメリットは何一つありません!

むしろ自社製品が売れたかも知れないのに売らなかったのでマイナスですね笑

それでも他社製品を売る理由は、

”信頼を売るため

この人に相談すれば、最適な製品を勧めてくれるからこの次も相談しよう。

AとBならどっちがいいだろう・・・あ、あの人なら最適な回答をくれるはずだ!聞いてみよう!

この流れを確立するための行動です。

この信頼がうまく定着すると、

他社製品(B社)を使っている場合に、B社のものより当社で取り扱っているこちらの製品の方がいいですよ。

と売り込んだ時の成功率が上がります。

なぜなら、最適な製品を提案してくれる営業マンという地位を持っているから。

それでは今日のまとめをして行きましょう。

まとめ

1、モノを売らない・・・モノを売るだけしかしない営業マンにはならない。

            モノより先に自分を売れ!

2、受付や事務員などキーパーソン以外とも仲良くなる・・・自分のメンタルケア

                            情報収集源

                            製品の新たな販路?

3、自社製品以外を推してみる・・・”信頼”を売る 、そしてモノを売りやす流れを造る 

⚠️注意点⚠️

全てのお客さんに対して通用するものではありません。

全ての営業マンに当てはまるものではありません。

あくまで私の手法なので、文句は受け付けません。

以上、少しでも参考になるところがあれば嬉しいです。

営業マンとして駆け出し、日々奮闘する皆様、少しでも”つらい”から解放され、楽しさを1mmでも見出せるよう、

見方・やり方を変えて行きましょう!

ほんじゃま!

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