営業職の”ノルマに追われ、つらい・しんどい、誰か助けて”から脱出する方法

営業ってつらいよね

こんばんは、今日は先方に1時間以上待たされた挙句、合って話ができませんでした、とら子です🐯

うん、こういう日もあるよね。これぞ人生。

さて、今回は

ノルマがしんどい

誰も教えてくれない

誰か助けて

という前回に続き、数字的な部分+心がつらくなってしまった時の対処法について書いていきます。

ノルマ、しんどいですよねー。(遠い目)

そして諸先輩方も同様に数字に追われ、忙しくて自分に構う余裕もなく、誰も教えてはくれないが、数字は待っていてくれない。

しんどい、助けて、もう無理だ( ;  ; )

私も過去にこんな時期がありました。

ですが、今では数字に追われることなく、一人で抱えることもなく、

しんどさもさほど感じないほどになりました!

ちなみに現会社(4月で入社3年目)での私の今の実績は、

2年連続⭐︎前年比150%超

2年連続⭐︎計画対比120%超

と記録更新中です!

なかなか貢献してますね♩笑

話は逸れましたが、これらの悩みをは、ちょっとした考え方の工夫で解決できます。

つらいをなくす考え方

つらいをなくす考え方

1、ノルマの数字を一旦頭の片隅に追いやる

2、忙しそうでも先輩に相談する

3、達成しなくても命までは奪われないということを忘れない

順番にいきましょう!

ノルマの数字を一旦頭の片隅に追いやる

それじゃ達成できないじゃん!数字が遠ざかるじゃん!

いいんです。営業とはなんたるやという試行錯誤をしているうちは

これでいいんです。

じゃあまず何をするか。

これは前回書いた通りです。

まずはモノを売って数字をあげるのではなく、自分をとことん売り込むことに集中しましょう。

自分を買ってもらうことに成功すれば、数字は勝手についてきます。

これは本当です。

実際に私が新しい担当を持った時、ほとんどモノを売りません。

もちろん0ではないですよ?

多少は商品説明もしないと何しにきているの???ってなりますから笑

じゃあ、モノを売らずに何をしているか。

  • 自分がどういう人間なのか、自己開示の幅は広く
  • 顔と名前を一致してもらう
  • 先方のキーパーソンや毎回顔を合わせる人全員を名前で呼べるようにする
  • そして呼ぶ。無駄に呼ぶ。
  • →〇〇さん、こんにちは!とか
  • 質問や相談ごとには即答。
  • →遅くても次の日の午前中まで。
  • 可能ならその場で確認を取り、伝える。私はわざとお客さんの目の前で電話をかけて確認します

あとはひたすらこれの繰り返し。

次第に相談ごとが増え、取引が決まる確率が上がります。

point

売る順番を変える

❌モノ・・・自分(同時進行)

⭕️自分 → モノ

忙しそうでも先輩に相談する

忙しそうな姿を見ると、なかなか声をかけれないですよね・・・

自分でなんとかしなきゃって思・・・

わないでください。

大丈夫です。聞いてください。

でも聞いたら不機嫌になって、明らかにイライラしたそぶりをされたことがある

それは、聞き方の問題だと思います。

例えば、あなたがゲームをしていて、(テレビを見ているでもいいです)すごーくいい時に、この携帯の操作の仕方がわからないから教えて?って親とか兄弟とかに聞かれたらどうです?

いや、ググれ。

ってなりませんか?笑

でも、暇な時なら手取り足取り教えてあげれますよね?

同じことです。タイミングです。

じゃあどのタイミングで聞けばいいのか、というところですが、

正直相手次第でしょう。

聞く側のこちらの都合に合わせてと言ってしまえば、また雷が落ちるでしょう。

なので、相手のタイミングで回答してもらえるように

・メモ用紙に簡略化して書いて渡す。

・メールで聞きたい内容を送っておく

※お忙しいところ申し訳ございませんが、お手透きの際に教えてください。

とか一文添える。

これでも怒るようであれば、別な先輩に聞くことをオススメします。

おそらくその先輩に教えてもらっても、すんなり受け止めることができないと思います。

達成しなくても命までは奪われないということを忘れない

最後にこちらです。

これは本当に心に刻み込んで欲しい言葉です。

何かミスをしてしまった時。

数字が達成できそうにない時。

上司に怒られた時。または明らかに怒られるであろうことをした時。

どんな時でも結構です。

何かしてしまって、焦って、つらくてどうしようもない時、

ゆっくりと深呼吸をし、この言葉を口に出してみてください。

失敗しても、命までは奪われない

はい、大丈夫です。

死ぬこと以外かすり傷って本もありますよね?

つらくてしんどくて、助けて欲しい。悩みに悩んでしまった時は、

まず、自分の頭の中でこの言葉を繰り返し、それでも落ち着かなければ口に出して言ってみましょう。

失敗は経験値です。

みんな失敗をしながら歩いています。

あなたの上司も先輩も私も、みんな同じですよ。

まとめ

はい、今回は

ノルマの数字を一旦頭の片隅に追いやる

  まずは自分を売り込みましょう。

  とことん自分という商品をPRしましょう。

忙しそうでも先輩に相談する

  いつも忙しそうなら、メモかメールで伝えておく

  あとは相手のタイミングで教えてもらう

達成しなくても命までは奪われないということを忘れない

  失敗しても命までは奪われません。

  失敗は経験値であり、みんな失敗の上に立って歩いています

今回はこの3点について話をしてみました。

少しでも重荷を下ろせたなら嬉しいです。

それではまた次回に。

ほんじゃま!

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